下北沢Ｒハイツ　４０２

 




















 

















私の一番下の妹・みーたんが
就活がらみの資格取得のついでに、遊びに来た。

若いＧＡＬが好きな
２歳児にしてやっぱり男なのか、
私と血縁だからなのか、
あややはみーたんが大好き！

トイレやお風呂まで、落ち着き無く覗こうとして
お父さんに叱られて泣いていた。

私にとって、みーたんは妹と娘の中間のような存在。

今年の８月で、ハタチになったみーたん。

誕生日前夜は、
今までの１９年間の人生を走馬灯のように振り返り

これからの人生もあっというまで、
気がつけば３０代も、すぐに訪れるだろうことを想像して
怖くて眠れなかったというが、、

それを聞いた私は、怖いのを通り越して
肌の表面が一気に干からびたような気分になった。

日曜の夜は、たまの外食☆

またまた焼き肉！『韓てら』さんへ。。。
  












韓てら
特製
もつ鍋

こいつは
本当に
ウマかった

 




 
韓てら
最高！！ 










肉食っては
ちょっかい












肉食っては
ちょっかい









子供も
大人も
分け隔てない
平等主義者
みーたん

「」







お父さん
にも
気を遣って
ちょっかい
 






韓てら
オリジナル
デザート
『白玉大豆』
大豆製の
冷たい
おしるこ

熱狂的に
美味しい



魔人
ブー子に
マッコリ
３回倒された

授乳ケープ
だか
紙エプロン
だか
入り乱れ

マッコリ
マッコリ 
デザートも
マッコリ

韓てらで
満腹の
夜は更ける





早送りの
ようだった
一泊

また
１２月ね












みーたんと渋谷で落ち合う前。

ビッ○カメラで、※『ＣＤＪ』なるものを購入したけんさん。
(※リミックス用ＣＤプレーヤーで
ＣＤでＤＪプレイが出来るらしい・・・)

果たしてそんなものが、今本当に必要なものなのか！？

大いに疑問だったが、休日の渋谷の喧騒の中で
疲れ、朽ち果て、、もうどうでもよくなっていた。

問題の
逸品
 





その晩は、すっかり新しいオーディオ機器の虜に。。。

何度もＣＤを入れてみたり、
ニオイを嗅いで見たり
遠くからうっとり眺めて、しびれてみたり
志向を変えて、昔のオザケンのＣＤをかけ
肩をクネクネ踊ってみたり・・・

それはそれは誇らしげに
うんちくを垂れ、浮かれていたら

何も無い所でいきなりつまづいて
『ＣＤＪ』に、ビールを引っ掛けた。。。

おどけた表情は、一瞬にして暗転

このときばかりは、
バカ者としか言いようがなかった。。。

彼は、、

人一倍短気で
人一倍神経質なのに

人一倍、ウン○を踏む確率が高い男だった。。。

彼に、幸、、あれ・・・☆

 




















 完