下北沢Ｒハイツ　４０２

国道２４６沿いに
立つこの看板。

行列の出来る
人気ラーメン、
その名も、、、

「なんつッ亭」
秦野本店。














いつも行列が途絶えることなく、何度も断念してた。
が、つい先日やっと行ってきた！
「なんつッ亭」。
口に出すのは今時ちょっぴり恥ずかしい、、
こんなセリフを看板にしてしまうほど旨いのか！？　

ドライブ中、あやたん坊や君が寝たので
ラーメン食べようぜ！となり、
一度実家に戻ってお母さんに預けた。
午後２時も回っていたので、もう空いてるかもしれないから
今日こそ行って来れば！？ほら、「なんつったっ亭」！
とお小遣いをくれた。

「だから、なんつッ亭だって。」と訂正するたび
「え？そう？？アラやだよーー！」と
自分で大ウケしているのに、それからも必ず間違っている。
なのに、一度も家族の誰も行ってないのに
わざとかと思うほど会話によく出ていた。

「はいはい、なんちゅったっ亭ね！」「なんちゅっ亭でしょ！」

「なんっつたッ亭ねぇ・・・コッテリ系だから、
うんっと喉が渇くみたいよ。会社の人が言ってたから。」

幼い頃の妹のみーたんが、「小銭」のことを
何度教えてあげても「こずえに。」と言って直らなかったように、

もう覚える気がないとしか思えないので、
私達のあいだでも「なんちゅったッ亭」となった。

小さい丼ぶりになみっなみ、ギリギリまで
スープが入っていて、それを兄さん達が額に汗滲ませ
ソーッ・・とお客さんの前まで運んで置く。
とゆうちょっとハラハラする恐ろしいスタイル。

そうして食べた。
九州とんこつ系で、お母さんが言ってたのがわかる
けど美味しかった！マー油とゆう黒い油が、ゴマらしいけど、
苦かったらやだなと思ったけど、そんなことはなく
美味しくいただきました。

が、、
ひさびさに、超ドンくさい失敗をした。
食べたあとスープが残ってる丼ぶりを、ザッパーー！！
とひっくり返した。

うつわがテーブルにくっついて離れず、
エイッと力を入れすぎた？んだったっけ？？
もう、記憶も薄。

店内は満員で、背後も並んだイスに
人がみっしり座っていたので、大注目。

こぼした瞬間、私にはスローモーションに見えたので
意外にもあらよっ・・と自然によけることができたけど、
隣のカップルの女性が、思わず片足上げて反り返った。

まるで、♂犬がオシッコをするように・・・。

ほんとうにごめんなさい！！！申し訳無さ過ぎる。

その後は、味がどうこうよりも、ドンくさい自責の念にかられ
あの瞬間の、ショッキングな光景と
なぜか、「麺やわらかめで！」と大声で頼んでた
けんちゃんの隣のおばさんが、食べてから
「あらー、やわらかーい！！」「ほんと、やわらかいわー！」
と言いながら、最後までサンバイザーを頭につけたまま
食べていたことしか思い出せない。

これだけ引っ張って、前置きだけひたすら長く、、
やっと行くことが出来た「なんちゅったッ亭」。

自分の中で、ほとぼり冷めたいつの日か、
ゆっくり食べてみたいものです。

バナーナ！

彼のなかで
今、空前の
バナナブーム
きてます

大きくなれよ！

ラーメンも、
早く食べれる
ようになると
いいね☆
なんつってい
・・・